先週土曜日は、VERITAS English 2018年9月期の最終日。
集大成としてのプレゼンテーションで大変盛り上がりました。
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中上級のFundamentalsクラスと上級のLEADクラスでは、プレゼンテーションの切り口は少し異なりますが、自分のメッセージをブラッシュアップし、シンプルかつ論理的に伝えていくアプローチは共通しています。

日頃、どのような想いで仕事に取り組んでいるのか、転職時に感じたリスクとその後に手にした経験の積み重ね、海外で見つけた課題とキャリアの目標、取り扱う商品の社会的インパクトの大きさ、経営改革が成果を生み出した際の喜び、長いプロジェクトが完成したときの達成感、等々。

それぞれの方のプレゼンテーションを聞きながら、熱いメッセージに、私自身とても惹き込まれました。

不思議なことに、シンプルかつ論理的に伝える、というと、とてもクールなプレゼンテーションを想像しますが、実は、それが逆の結果を生み出します。それは、メッセージが研ぎ澄まされることで、伝えたい内容がダイレクトに聞き手に響くようになります。

英語のプレゼンテーションは、とかく英語が上手か下手か、という言語の側面に目が行きがちです。もちろん、一定レベルの英語力は必要ですが、その先の壁を超えるかどうかにおいては、メッセージの明確さ、がとても大切です。

日本語では、流暢に語れる分、何を伝えるかへの意識が薄れ、単なる情報の羅列や知識の共有に向き、だらだらと話しをしがちです。

一方、英語のプレゼンとなると、単なる情報の伝達だけでは、言葉が不自由な分、何を言いたいのかがわかりにくくなります。そのため、自分は最終的に何を伝えたいのか=メッセージの明確化、に注力することがより大切です。そして、それにより、英語のプレゼンテーションの壁を突破できるばかりか、日本語プレゼンテーションも上達していくという副次効果もあります。
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プレゼンテーションの後には、クラスメート同士の英語によるQ&Aもとても活発でした。Q&Aが活発ということは、聞き手がプレゼンテーションに惹き込まれた証拠です。

9月期の皆さん、大変おつかれさまでした。

最終プレゼンテーションの様子は、こちらにもアップしていますので、ご興味ある方はご覧ください。

https://www.facebook.com/VeritasBusinessEnglish/photos/

先日、会社の同僚と最寄り駅前のカツ丼屋さんに、お昼を食べにいきました。

インターナショナルな顔ぶれだったからでしょうか (?)
お店の方が気を使ってくださり、忙しい昼時にも関わらず、5人席を確保してくださいました。(お気遣いありがとうございました。)
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そこで、早速、VERITAS English事務局チームのランチにお決まりの光景が始まりました。それは、日本語のメニューを前に、日本食を英語で説明する姿です。

さて、カツ丼は、どう説明するか?

日本食人気がユニバーサルになりつつあるなか、母国の食事にプライドを持つ日本人は、カツ丼 is Katsudon、といってしまいがちです。

カラオケはKaraokeです。
寿司はSushiです。
枝豆はEdamameです。

そこで、ついつい、カツ丼もKatsudonといってしまいますが、、本来は、
Katsudon is a bowl of rice topped with slices of deep-fried pork.
みたいに、説明を付すのが、親切でしょう。

それが、だんだん、私たち日本人は傲慢になってきて、本来英語の説明を加えることも面倒なため、
You don't know Katsudon??
みたいに、なってしまいがちですが、、やはり、それでは、だめですよね。。

、といいつつ、私たちも、カツ丼の説明は、さらりと飛ばしつつ(反省)、
一番議論を呼んだのは、
松、竹、梅でした。

pine、bamboo、plum
などと、直訳はしませんでしたが、少々悩まされました。

なぜならば、こちらのカツ丼チェーンでは、カツ丼のカツのサイズを、大中小とは表記せず、松竹梅で表現していたため、なんと表現すればよいのか、悩んだのです。

こちらのお店での意味合いは、カツの大きさのことなので、その場では、

松:Extra Large
竹:Large
梅:Regular

あるいは、

松:Large
竹:Medium
梅:Small

と落ち着きました。

しかし、本来の松竹梅の概念、つまり、3つの大きさではなく、3つのグレードを表す表現がすぐにお追い付かず、なかなか頭をひねりました。

グレードを表すのであれば、

松:Premium
竹:Special
梅:Standard

みたいになるのでしょうか。

ちなみに、私が注文したのは、竹です。
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写真に納まりきれない感じから、Largeにも見えるし、
ふっくらした見た目の贅沢さから、Specialにも見えるでしょうか。

お腹がふくらみ、午後は睡魔に襲われた平日のランチの様子でした。

先日、青山学院大学のゼミにお招きいただきました。本日は、その時の様子を書きたいと思います。
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卒業後の進路の決まった大学4年生のみの少人数のゼミで、学生の皆さんの進路を具体的に聞きながら、卒業までの残された半年弱の過ごし方を中心に、皆で議論をしました。

私からは、進路が決まり、卒業単位もほぼ取得したこの時期こそ、それぞれがやりたいことを追求できる良い期間であると、お話をさせてもらいました。

その際、北欧のギャップイヤーの状況を紹介させていただきました。

VERITASには、デンマークで教育を受けたことのあるコーチがいます。彼女によれば、高校卒業時のクラスメートのほぼ全員が、大学への進学を前に、1~2年のギャップイヤーをとり、海外を旅をしたり、国内の様々な分野で働いたりしながら、様々な経験を積み、その後の進学やキャリアに活かすそうです。

日本の教育システムの中では、画一的な進路選択をせざるを得ない環境があり、北欧の例は、とても羨ましい仕組みだと思います。一方で、日本の大学は、授業への出欠や課題は、比較的緩やかで、自主性にゆだねられています。仮に、単位のほとんどを4年生の秋までに取得しているとすれば、卒業までの残りの半年ほどは、かなり自由度の高い大学生活を送れると言えると思います。

そのことから、デンマークの例とは異なるものの、卒業までの期間を、視野を広げるための活動に費やすことができる、と言えます。その意味で、卒業までの限られた時間を、ギャップイヤー的な発想で、画一的な大学生活の枠を離れ、自分の将来のために、何かに打ち込んでみるのも良いのではないかと、お話をしました。

学生の皆さんからの質問は多岐にわたり、私も、刺激を受けました。お招きいただき、ありがとうございました。

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