昨晩は、VERITAS Fundamentals プログラムを受講するクラス仲間との飲み会に参加しました。
12週間のインテンシブなクラスのちょうど半ばのタイミングでの親睦会。
後半戦にむけてのエネルギーを注入しあいました。
英語に、一部 (??) の日本語が混じりあい、クラフトビールと”肉”のお決まりの組み合わせです。
楽しく、大いに盛り上がりました。
FunA nomikai
帰り道、先日のクラスの中での、ある受講者さんの発言がよみがえってきました。
英語力を高める最良の方法は、英語学習を楽しむこと。

職場での上司・人事からのプレッシャー、日々の仕事での必要性、自分の目指すキャリアを手にするための手段などなど、英語を学ぶ当初のゴールは様々。
それらのゴールを忘れないことが学習を継続するためのモチベーション維持に大切なことは言うまでありません。

さらには、英語学習自体を楽しむこと。
学習のプロセスにおいて、刺激的なクラスメートに出会ったり、異なる業界や仕事の中身を学びながら、英語学習自体が楽しくなると、成果はおのずとついてきます。

VERITASの良さは、インテンシブながらにも、楽しく学ぶ環境があること。
運営事務局としては、単に厳しいだけでもなく、単に楽しいだけでもない、
そんなメリハリのある学習の場を提供することが、大切な役割であることを思い出させられた、昨晩の楽しい飲み会でした。

ご参加いただいた皆さん、遅くまで、ありがとうございました。

私が英語学習プログラムを主宰していると話をすると、必ず聞かれる質問があります。
「戸塚さんは英語がペラペラなのですね。」

実は、この質問を受けると、私は違和感を覚えます。
それは、私たち日本人が無意識に抱く
「英語ができる人=ペラペラ」という前提
「英語はペラペラにならないと仕事で使えない」という強迫観念に似た誤解
「ペラペラ=格好いい」という憧れ
等が、この質問の裏に潜んでいるのではないかと、疑問を感じるからです。

といっても、
私は、他人事のように、そのような前提・誤解・憧れを持つ友人・知人たちを批判したいと考えているわけではありません。
私自身が、上記のような前提・誤解・憧れをもつ張本人であることに、自分で良く気づいており、危機感を覚えているからです。

だからこそ、自分を戒める気持ち、方向修正を意識づけるために、
以前より、以下のような質問を、自分自身に投げかけています。

【日本人ビジネスパーソンに求められる英語力とは一体どのようなものなのか?】

その答えを探すために、私は、以下のような定義づけをしています。

1. ビジネスパーソンとして社内外で評価される人物=「プロフェッショナル人材」と定義
2. プロフェッショナル人材に求められる英語力=「プロフェッショナル英語」と定義

実は、この「プロフェッショナル英語」を、明確に定義づけることが、私たち日本人ビジネスパーソンが、グローバルな舞台で成果を出すための、最大の秘訣の一つであると、私は考えています。

結論から言えば、
私は、「プロフェッショナル英語」は、以下の4つの要素で構成されていると考えています。

1. 自分の意見を
2. 論理的に
3. 堂々と
4. シンプルな表現で
伝えること

なぜ、この4つの要素が大切かと言えば、
それは、単純に、
私がゴールドマン・サックス、マッキンゼーに在籍していた際に、同じ職場で仕事をする機会のあった、尊敬する日本人上司、先輩、同僚たちが、上記のような4要素で構成される英語を駆使して、グローバルなチームのなかで、成果を出していたから、という事実と経験に基づいています。

また、英語に限らず、日本語のコミュニケ―ションにおいても、
上記の4つの要素は、私たちが、仕事で成果を出す上で、必須の要素です。

とても、当たり前のことなのですが、
このプロフェッショナル人材に求められるコミュニケーション力の要素を
改めて、再定義してみることこそが、
私たち日本人ビジネスパーソンにとっての悩みである
英語コミュニケーション力の向上の鍵であると、
私は考えています。

それは、「ペラペラ=ネイティブスピーカー」であり、
私たち日本人が、どんなに努力をしたところで、
ネイティブスピーカーにはなれません。
ノンネィティブスピーカーとして、どのように、英語でコミュニケーションをとりながら、
仕事で成果を出していくか、こそが私たちの課題です。

その意味で、
私たちが、現実的に目指すべき英語力、つまり「プロフェッショナル英語」を明確に再定義することが、大切と考えています。

6月11日 (月) NewsPicksアカデミアにて
お話しをさせて頂くことになりました。
NewsPicks photo

自分の意見をしっかりと伝えるために、
私たち日本人ビジネスパーソンが目指すべき
英語像と、その習得方法について
お話をさせて頂きます。

ご都合つきましたら、
是非、会場にお越し頂ければ幸いです。

詳細は、こちらをご覧ください。

https://newspicks.com/academia/events/143

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