今月のクーリエ・ジャポン(4月25日号)の連載
「その『言葉』があなたを変える」では
アマゾンCEOジェフ・ベゾスの言葉をとりあげました。

2010年、母校Princeton大学の卒業式において
彼が、卒業生たちに贈ったスピーチが題材。

ゆっくり、淡々と、
時に、長い間をおいて
若者たちに語りかけるベゾス。

確固たる信念がうかがえます。

彼は、スピーチの終盤に、以下のように語ります。

「つまるところ、人はそれまでの人生で選択したことの総体である。」
("In the end, we are our choices")

自分は、日々の生活において、
自ら、積極的に

"choice"

しているだろうか。

流されてはいないだろうか。

改めて、、
深く考えさせられました。

そのとき、ふと、
以前、イチロー選手が、インタビューで言っていた言葉を
思い出しました。

「何を言うか、より、誰が言うか、が大事。」

マッキンゼーでコンサルタントをしていた時は、
「誰が言うか、より、何を言うか、が大事。」
と指導されました。

それが、
「会議で必ず発言する。」
姿勢を後押ししてくれました。

人の立場、役職、権威に臆せず、
自らの意見の内容、根拠で勝負する。
自分が、今でも大事にしている心掛け。

一方で、イチロー選手の言葉にも
同感です。

「誰が言うか」
も大事だと考えます。

本質的な「言葉」は、短く、シンプル
なことが多い。

その言葉に重みがあるかどうかが「誰」。
その人の人生経験ですよね。

ベゾスの言葉には、
ベゾスだからこその重みがあります。

つまるところ("In the end")
「誰が言うか」
は決定的に大事。

言葉に重みのある人。
そんな人物になれるよう
努力していきたいと思います。


Script:
http://www.princeton.edu/main/news/archive/S27/52/51O99/index.xml

YouTube:
https://www.youtube.com/watch?v=Duml1SHJqNE